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2年ぶり全国大会へ 南部バレースポ少女子が県大会で優勝

 みなべ町の南部バレーボールスポーツ少年団女子は、第16回全国スポーツ少年団バレーボール県女子決勝大会(2日、海南市)で優勝し、来年3月に大分県である全国大会への出場を決めた。小柄な選手たちだが、同少年団男子との練習で磨き合った成果を発揮し、全試合セットカウント2―0のストレート勝ち。2年ぶり9回目の優勝を果たした。

 県決勝大会は18チームがトーナメントで争った。南部は初戦のおぐら(和歌山市)に2(21―15、21―11)0、続く準々決勝は日高(日高)に2(21―3、21―12)0で勝った。準決勝ではSTARS(海南海草)を2(21―15、21―17)0で破って決勝に進んだ。決勝も強豪の那智ウイングス(東牟婁)との対戦だったが、2(21―16、21―15)0で制した。

 石上貴一監督によると、初戦の序盤は動きが硬かったが、2試合目からは波に乗ることができ、しっかりサーブの練習をした成果を出してサーブで崩し、コンビで攻める自分たちの攻撃パターンがはまったと分析。一番のヤマ場だったSTARS戦の2セット目では、少し守りに回り、追い付かれた場面があったが、タイムを取って「落ち着いて、いつもの練習通りの力を出そう」と言い、勝つことができたという。

 石上監督は「うちのチームは練習で対外試合をほとんどしないが、基礎を大事に、男子チームと切磋琢磨(せっさたくま)し、その成果を発揮できている。全国大会でも、さらに男女で技術を磨き合い、先輩の伝統を引き継いで、見る人に感動を与えられる全員バレーをしたい」と話す。主将の上南部小6年、米澤心望波さんは「みんなでボールをつないで、一つでも多く勝てるように頑張りたい」と抱負を話した。

 男子は、全国大会出場をかけて、来年1月に滋賀県である近畿ブロックの予選大会に出る予定。

 女子チームのメンバーは次の皆さん。

 監督=石上貴一▽コーチ=石井尚之▽マネジャー=小林万里子▽選手=米澤心望波、崎山真佳、田中美沙、越本一葉、原愛、長瀬日鞠、築山奈那世、中田夕貴、庄司妃華、塩路里葉、岩崎優月、小谷梨央

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