AGARAKiiLifeみかんKiiSearch
新宮が1回戦突破 新翔はサヨナラ負け
 第99回全国高校野球選手権和歌山大会(紀三井寺球場)は14日、1回戦第1試合で新宮が貴志川に9―0でコールド勝ちした。大会初日の13日は1回戦第2試合で新翔が星林に1―2でサヨナラ負けした。

【14日】 

○第1試合(1回戦)

貴志川
 0000000―0
 120141×―9
新宮
 (7回コールド)

 〔貴〕山田、山本―芦田
 〔新〕濱口―吾妻
  三塁打=玉井(新)
  二塁打=吾妻、杉本(新)

 新宮は1回無死一、三塁から3番庄司の犠飛で先制し、2回には9番吉村の中前適時打などで2点を追加。4回にも2本の長打で1点を加えた。その後も追加点を挙げ、14安打の猛攻で貴志川にコールド勝ちした。

 三塁打を含む3安打2打点と活躍した新宮の6番玉井は「練習の時から調子が良かった。三塁打は高めの球をきれいに振り抜けた。次の試合に向けて切り替え、またチャンスで打ちたい」と話した。

【13日】 

○第2試合(1回戦)

新翔
 000001000 ―1
 010000001×―2
星林

 〔新〕谷口―桑原
 〔星〕島本―辻本
  三塁打=川端(星)
  二塁打=辻本(星)

 新翔は先発投手の谷口が変化球を主体とした打たせて捕る投球で粘り、8回まで1失点と好投した。1―1で迎えた9回裏、1死二、三塁のピンチで星林の6番川端に中前安打を浴び、サヨナラ負けした。

 新翔は選手が17人と少なく、3年生は主将の城澤と平岡の2人だけ。2人はピンチの場面で声を掛けるなどしてチームを引っ張った。

 新翔の堀木雅之監督は「選手たちは持っている最高の力を出した。勝たせてやれなかったのは監督の責任」と選手たちの健闘をたたえた。

○第1試合(1回戦)

箕島
 000202000―4
 000000002―2
和歌山高専

 〔箕〕岩澤、中川―吉田
 〔和〕土井―稲垣
  二塁打=岩澤、柳本(箕)、木下(和)

 和歌山高専の永谷優弥監督(19)は同校5年生で、田辺市上秋津出身。メンバーも田辺地方出身の選手が多い。永谷監督は「自分はこの試合で監督を4年生と交代するが、この1年間の経験を次の監督へつなぎ、悔しい思いをした1、2年生が来年リベンジを果たしてほしい」と話した。


写真【新宮―貴志川 3点目となる適時打を放つ新宮の吉村(14日、和歌山市の紀三井寺球場で)】

更新)