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南部、星林に惜敗 新宮も延長で力尽く
 第99回全国高校野球選手権和歌山大会(紀三井寺球場)は18日、第2試合(2回戦)で南部が星林に3―4で惜敗した。第3試合(同)では、新宮が和歌山南陵に延長11回7―8で敗れた。

【18日】 

○第2試合(2回戦)

星林
 210000010―4
 000110010―3
南部

 〔星〕島本―辻本
 〔南〕森下―森本
  本塁打=西(星)
  二塁打=森下(南)

 3点を追う南部は4回、2死二塁から6番坂口の適時打で1点を返すと、5回には2死二、三塁から3番森下の適時打で1点差に迫った。

 8回に両チーム1点ずつを加え1点差で迎えた9回、南部は走者を二塁にまで進めて粘ったが、あと1本が出なかった。

 南部の1番打者で捕手の森本(3年)は4打数3安打、強肩を生かした守備も光った。「いいチームになったし、全力を出せたので悔いはない」と話した。

○第3試合(2回戦)

和歌山南陵
 10030120001―8
 11003020000―7
新宮
 (延長11回)

 〔和〕水原―中山
 〔新〕濱口、西―吾妻
  三塁打=吾妻(新)
  二塁打=中山、山田拓、松本、山崎、藏屋(和)、吾妻(新)

 新宮が延長11回、1点差で敗れた。両チームで計31安打と、点を取り合うシーソーゲームとなった。

 2―4で迎えた5回、新宮は1死三塁から4番中本の適時打と5番吾妻の適時三塁打、6番玉井の犠飛で逆転。7回、連続で長打を浴びるなどして2点を勝ち越されたが、その裏に吾妻の適時二塁打と7番杉本の犠飛で同点に追い付いた。

 新宮は10回、走者を三塁まで進めてサヨナラの好機をつくったが、生かせなかった。8回からリリーフで好投していた左腕西が11回に決勝点を奪われ、敗れた。

 新宮主将の吾妻(3年)は「点差を離されないように粘り強い試合ができた。(サヨナラ勝ちの好機に)1本が出なくて悔しい」と話した。

 創部2年目の和歌山南陵は、夏の和歌山大会で初勝利を挙げた。

○第1試合(2回戦)

 紀央館2―1箕島


写真【南部―星林 4回に右前へ適時打を放つ南部の坂口(18日、和歌山市の紀三井寺球場で)】

更新)