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田辺工業、智弁に大敗 紀南勢ベスト8で姿消す
 第99回全国高校野球選手権和歌山大会(紀三井寺球場)は24日、準々決勝2試合があった。2年ぶり7回目のベスト8に進出した田辺工業が智弁和歌山に挑んだが、1―15で5回コールド負けした。これで紀南10校はすべて敗退した。

【24日】 

○第2試合(準々決勝)

田辺工業
 00100―1
 2328×―15
智弁和歌山
 (5回コールド)

 〔田〕中尾、竹内―黒田
 〔智〕北、大崎、黒原―蔵野
  二塁打=楠本(田)、冨田、黒川、大星、文元(智)

 田辺工業は四球で出した走者を長打でかえされるなど、序盤から苦しい展開となった。

 2回には6番黒田、7番佐野の連打と四球で1死満塁の好機をつくったが、9番前田の当たりが投ゴロ併殺となり無得点。3回には1番楠本の二塁打と2番森の安打で好機をつくったが、併殺の間に1点を取るのがやっとだった。

 田辺工業の4番打者で、4回途中から継投した竹内(3年)は「智弁和歌山は振りの速さが違った。この大会で2勝したことは誇れることで、楽しめた」と笑顔で話した。

 再三にわたって内野陣にベンチからの伝令としてマウンドに向かい、5回には代打で登場した木下(3年)は「ピンチの時にはアウトを一つずつゆっくり取って、楽しんでいこうと伝えた。ベンチの雰囲気は良かった。代打で出場できたことが一番の思い出」とすがすがしい表情だった。

○第1試合(準々決勝)

 紀央館4―3向陽
  (延長10回)

【25日】 

○第1試合(準々決勝)

 市和歌山8―1桐蔭
  (7回コールド)


【試合終了後、観客席に向かってあいさつする田辺工業のメンバー(24日、和歌山市の紀三井寺球場で)】

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