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田辺 安定した力で上位へ

 7月13日開幕の「第99回全国高校野球選手権和歌山大会」(和歌山市の紀三井寺球場)に出場する紀南10校を紹介する。順不同、敬称略。

 春季大会ではベスト4に進出し、本大会のシード権を獲得した。打撃、守備ともに平均以上の力があり、厚い選手層でけが人が出ても控え選手が穴を埋める。

 投手陣の柱になる爰川は、スライダーが武器の本格派右腕。秋から春のすべての公式戦に先発した。長身から繰り出す伸びのあるストレートが武器の玉置も完投能力があり、春先から成長している。

 打撃では、主将としてもチームを引っ張る水原が出塁し、打撃センスのある3番黒田、けがから復帰したばかりの4番畑野に期待がかかる。センターラインを中心に守備も安定している。

 田中格監督(45)は「特別すごい選手はいないが、3年生21人を中心に何事にもこつこつと真面目に取り組むチーム」と評価する。遠征に参考書を持ち込む選手も多い。

 3年生が決めた今年のキャッチフレーズは「気炎万丈」。燃え上がる炎のように気勢を上げて上位を目指す。

 水原大輔主将(3年)の話 みんながこつこつ努力して月日がたつごとにレベルが上がってきた。甲子園に向けて気迫で相手に勝ちたい。

【昨年秋以降の結果】

 新人戦=準々決勝(ベスト8)
 秋季近畿県2次予選=1回戦(ベスト8)
 春季近畿県予選=準決勝(ベスト4)


【田辺高校】

更新)