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南部 自ら考え行動する野球

 3年生が7人、2年生は4人だったが、今春、1年生16人が入部し、チームに活気が出てきた。昨年の夏を経験した3年生が声掛けや指示を出して下級生を引っ張る。

 今年就任した葛城洋監督(49)は、前年のチームカラーを変えず、「選手たちが自分たちで考え、行動する野球」を受け継ぐ。校門前での朝の「あいさつ運動」や校内掃除など部の取り組みも続けており、「新しい南部の伝統を築こう」と学校の変革に挑んでいる。

 打撃では、1番打者森本の出塁が得点の鍵を握る。身体能力の高い森下、不動の4番水本、長打と俊足が持ち味の中野のクリーンアップでかえす。加えて積極的な走塁で攻撃に勢いをつける。

 投手の軸となるのは森下。身長183センチで、力とスピードのあるストレートを投げる。変化球主体で、打たせて取るピッチングが持ち味の久保、左の軟投派投手飯島らも控える。

 水本天斗主将の話 打線がつながって勢いに乗れば止まらなくなるチーム。1年生が多いので、声掛けで盛り上げていきたい。まずは昨年夏のベスト8を超えるのが目標。

【昨年秋以降の結果】

 新人戦=2回戦
 秋季近畿県予選=1次予選代表決定戦(4回戦)
 春季近畿県予選=3回戦


【南部高校】

更新)