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熊野 粘り強さが成長の証し

 昨年の夏の大会を経験した3年生が率いる、まとまりの強いチーム。9年ぶりの夏の大会初戦突破を目指す。

 速球が持ち味の関矢を軸に原、堀本らの継投で試合をつくる。「失点を上回る得点力を」と練習で力を入れてきた打撃は、主将の4番原を中心にムードメーカーの山中、チーム一の努力家久保が主軸となり、打線をつなぐ。

 加えて、積極的に次の塁を狙い、得点力のアップを目指す。打撃練習では塁にランナーを置き、盗塁の技術を磨いた。その成果から打球の行方を見極めることができるようになってきた。

 守っては相手の打席内容を観察し、次のプレーを考えるチームに成長。ミスから試合が崩れることも少なくなり、粘り強い試合ができるようになった。

 吉田茂監督(42)は「選手には、ファンを増やせと声を掛けている。一つのことに一生懸命打ち込み、学校や地域の人に応援してもらえる人になってほしい」と話す。

 原祥平主将の話 夏に向け、チームはよい緊張感の中で追い込みができている。これまでの練習の成果を本番で発揮したい。

【昨年秋以降の結果】

 新人戦=2回戦
 秋季近畿県予選=1次予選2回戦
 春季近畿県予選=3回戦


【熊野高校】

更新)