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近大新宮 チーム分割が刺激に

第99回全国高校野球選手権和歌山大会 球児の夏 紀南10校の横顔

 選手が67人と多く、4月からA、Bの2チームに分けて練習するようになった。レギュラークラスのAチームに入るためにチーム内で競争が激化し、レベルアップした。

 攻撃ではムードメーカーの柳澤、俊足の阿部がかき回し、主将の中本ら主軸でランナーをかえす。最近の練習試合では2年生が結果を出しており、チームを勢いづかせている。投手はけがから復帰したばかりの清岡の出来が鍵を握る。

 練習は、学校のグラウンドと三重県熊野市内の近大グラウンドに加え、4月からは設備が整い、学校からも近い黒潮スタジアム(新宮市佐野)でもしている。コーチも新たに2人が加わった。指導者4人で情報交換し、頻繁にA、Bの選手を入れ替えることでチームを活性化させている。

 高原広秀監督(53)は就任して3年目の夏。「チーム内での競争がやっと形になってきた。練習量の多さでは負けないのでそろそろ結果を出したい。まずは一つずつ勝っていく」と期待を込める。

 中本大晴主将の話 部員が多いので大変だけど、3年生はみんな仲が良く、協力してチームをまとめている。一丸になって勝ちたい。

【昨年秋以降の結果】

 新人戦=2回戦
 秋季近畿県予選=1次予選2回戦
 春季近畿県予選=1回戦

=おわり


【近代新宮】

更新)