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【田辺工業】 先制、逃げ切りが理想
 先制点を取って逃げ切る展開が理想。昨年秋以降の公式戦では結果を残せていないが、後半まで粘り強い試合ができるようになってきた。

 打撃を中心とした冬場の練習を経て、打線の調子は上向き。主将で1番を打つ森が出塁し、チーム一の長打力がある黒田、力強い打撃ができる前田らが走者をかえす。

 4月の練習試合で京都翔英(京都府)に打ち合いの末11―10で勝ち、練習の成果が出たことが自信になった。「上位に長打の打てる打者を並べ、序盤に大量得点を奪いたい」と稲垣友輔監督(37)は期待する。

 投手は、エースの小田がどれだけ安定するか。速球やチェンジアップで積極的に三振を取りにいく。小田のパワーは打撃でも期待される。小田を前田らがリリーフして逃げ切りを狙う。

 部員たちを支えるのは、チームでただ1人のマネジャー岩根萌優さん(3年)。「最後まで笑顔で悔いのないようにプレーしてほしい」と選手たちにエールを送る。

 森歩夢主将の話 守備はエラーが少なくなってきた。どこでも安打が狙える打線と徹底した全力疾走で自分たちのリズムをつくり、昨夏のベスト8越えを目指す。

 【昨年秋以降の成績】

 新人戦=1回戦▽秋季近畿県予選=1次予選2回戦▽春季近畿県予選=2回戦


写真【田辺工業のメンバー】

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