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【熊野】 粘り強く戦い、隙突く
 粘り強く試合ができるような力をつけてきた。先制点を取られても落ち着いて逆転のチャンスを狙う。3年生は9人、2年生は2人。春から1年生10人が入部して各ポジションの練習がやりやすくなった。

 エースの堀本は速さと質の高い投球が持ち味。相手打者との駆け引きができるかが勝負のポイントとなる。2番手は緩いカーブを武器とする桃原。

 打線では、ここ一番の場面で結果を残してきた主将の南、走攻守に活躍できる久保、チーム一の長打力を持つ平田らがチャンスを生かす。守備は試合経験の多い南、久保の二遊間コンビで固める。

 春の近畿県予選ではベスト8入りで存在感を示した。吉田茂監督(43)は「冬は打撃に力を入れて練習してきた。春の大会は実りあるものになった」と話す。夏の大会では初戦敗退が続いている。今年こそ悪い流れを断ち切り、10年ぶりの勝利を目指す。

 南翔弥主将の話 打線は水物なので、打てない時はそれをどうやってカバーしていくかが課題。チームを支えてくれている人や応援してくれている人たちのためにも勝利を収めたい。

【昨年秋以降の結果】

 新人戦=2回戦
 秋季近畿県予選=1次予選2回戦
 春季近畿県予選=準々決勝

=おわり

(この連載は保富一成、安井夕記が担当しました)


写真【熊野のメンバー】

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