和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

イコラで被災地支援の歌の会

 能登半島地震の被災地支援のため、古座川童謡唱歌の会(滝尻京子代表)は5月12日午後1時から、和歌山県すさみ町周参見の多世代交流施設「イコラ」で「チャリティー歌の会」を開く。

 歌を通して被災地に元気と支援を届けたいと、参加者と一緒に童謡や唱歌を歌う。歌詞カードを用意する。参加費は千円で、全額を支援に充てる。

 童謡唱歌の会は古座川、串本、那智勝浦町に住む会員が月1回ほど、古座川町中崎のカフェ「ダーチャやまんば」で歌を歌うなどしている。

 チャリティー歌の会は能登地震を受け、2月から月1回程度、紀南各地で開いている。これまで古座川町や串本町で開いており、今回で4回目。次回は串本町で予定している。

 問い合わせは、滝尻代表(0735・78・0088)へ。

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