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ハンバーガーの新商品開発へ 高校生と食堂が企画会議

 和歌山県田辺市龍神村安井にある南部高校龍神分校の生徒と、龍神村福井にある道の駅「水の郷日高川龍游」内のレストラン「つぐみ食堂」が、ハンバーガーの新メニュー開発に乗り出した。このほど分校で全校生徒が参加した企画会議があり、生徒がさまざまな案を出し合った。分校の生徒が協力しての新メニュー開発は初めての試みで、今秋ある地域イベント「翔龍祭」への出品を目指す。

 同道の駅は「こすげパーク振興会」が指定管理者として運営している。その広報と企画を担当している松本麻佐子さん(28)が、つぐみ食堂の人気メニュー「しいたけバーガー」に次ぐ、新たなハンバーガーのヒット商品を企画するに当たり、スタッフだけでなく若い人にアイデアを出してもらおうと、龍神分校に話を持ち掛け、生徒会が引き受けた。

 生徒は約1時間かけて話し合い、アンケート用紙に案を書き込んだ。松本さんも生徒の中に入って意見を聞いて助言した。

 生徒会役員の山田佳美さん(3年)は「最初この話を聞いた時、なぜ龍神分校にと思ったけれど、商品開発に関わる体験はめったにないので、ぜひやりたいと思った」と話した。梅のペースト、焼いたレンコン、牛肉、レタスを使ったハンバーガーを考えたという。


(2018年7月12日更新)


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