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「熊野古道編」を公募 曼荼羅絵図の制作

 かつて熊野信仰を全国各地に広めた「熊野比丘尼(びくに)」を復活させ、世界遺産の熊野をアピールしようという取り組みの一つで、それに使う曼荼羅(まんだら)絵図を一般から募集する。

 取り組んでいるのは県東牟婁振興局と新宮市、田辺市でつくる「世界遺産熊野絵解き図制作委員会」。「新宮編」「本宮編」「熊野古道編」を制作する計画で、新宮編と本宮編は委員会の会員が図案と説明内容を考え、画家に原図を書いてもらう。熊野古道編は一般から公募する。

 本年度中に制作し、地元のほか、東京などでお披露目する。来年度から、その曼荼羅絵図を使って東京や大阪など都市部を中心にキャンペーンを展開する。

 熊野古道編の公募期間は来年1月15〜19日。熊野古道と熊野の神社仏閣、参詣者、自然、歴史、風土、伝承など、熊野の魅力を「曼荼羅」風に表現した作品で、日本画、洋画、版画、イラストなど画法は問わない。サイズは910ミリ×910ミリ以内。2枚以上の組作品でもよい。作品づくりの参考にしてもらうよう、曼荼羅のイメージなどを公式ウェブサイトで公開している。

 賞は最優秀賞50万円(1人)、優秀賞10万円(2人)。佳作は記念品がもらえる。

 申し込み、問い合わせは新宮市緑ケ丘2の4の8、県東牟婁振興局産業総務課内の「世界遺産熊野絵解き図制作委員会」事務局(0735・21・9649)へ。


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