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新田辺市の要覧発行 観光資源など特色紹介

 田辺市は11日、まちづくりや歴史、観光資源など市の特色を紹介する冊子「市勢要覧」を発行した。5市町村が合併して初めて作った。カラー刷りで写真を多く使い、市が掲げる「自然と歴史を生かした新地方都市」を全国に発信する。

 A4判で41ページ。前半は、「鼓動」というテーマで市の新しいスタートを表現。世界遺産に登録された熊野古道や温泉、海や川など恵まれた新市の観光資源を紹介している。後半は、商業や防災、生涯学習、福祉などの分野で市の取り組みを説明している。英語での説明文も付けた。

 また、市は住民と行政の協力によるまちづくりに力を入れており、「協働のまちづくり〜ひとびと」と題し、森林の再生や熊野古道の語り部、地域おこしの物産展などの活動をする団体の代表者10人を紹介する小冊子も付けている。

 別冊で、人口や農業、漁業、商工業、教育についての統計をまとめた「統計資料編」もある。発行部数は5000部。市内の小中学校や関連施設、県内の市町村、姉妹都市などに配布するほか、行政視察などで市を紹介するのに使う。

写真【新しく発行した田辺市の市勢要覧】

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