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大辺路街道新ルート発見 整備に弾み

 串本町田原の湿地に沿った熊野古道大辺路街道が本来、現在の国道42号付近にあった可能性が強まった。大辺路街道の活性化を目指す「大辺路再生実行委員会」が、串本町が保管する明治時代の田原村の「字図」で確認した。古道はこれまで、JR紀勢線の線路の敷設でなくなったとされ、県東牟婁振興局が作成した「大辺路調査報告書」でもルートは線路上になっている。国土交通省紀南河川国道事務所が国道沿いに古道の整備を計画しており、関係者らは「これで整備に弾みが付く」と期待している。

【串本町が保管している明治時代の田原村の字図】

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