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世界遺産をPR 磁石付きシール配布

 世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」をPRしようと、県世界遺産熊野地域協議会(事務局・新宮市)は、車に張り付けることができる磁石付きシールを作製した。協議会は「来年で世界遺産の登録から3年を迎えるが、地域住民にも登録地という意識を少しでも高めてもらえたら」と話している。27日から、新宮市や田辺市などで無料で配布する。

 シールはひし形で、縦8・5センチ、横13センチ。青と緑色の下地に、熊野三山と山に続く参詣道をイメージしたシンボルマークと、「世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道 KUMANO」という文字を印刷している。5000枚作製した。

 配布場所は、新宮市まちなか観光情報センターと田辺市役所観光振興課、那智勝浦町役場総合案内窓口。1人2枚までで、なくなり次第終了する。新宮市や那智勝浦町では公用車に張ってアピールすることも考えているという。

 問い合わせは、事務局の新宮市企画調整課(0735・23・3339)へ。協議会は2000年、熊野地域の保全と活用を目的に設立した。県、新宮市、田辺市、那智勝浦町、熊野三山の3社1寺で構成する。


【世界遺産登録の地をPRするために作られた磁石付きシール(田辺市観光振興課で)】

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