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高野熊野はライムの香り 県と花王が共同研究

 高野熊野の森を代表する樹木のコウヤマキ(スギ科)とトガサワラ(マツ科)にかんきつ類のライム(ミカン科)と同じ成分があり、熊野古道周辺の香りには、スギやヒノキなどの針葉樹が発する清涼感の強い成分が含まれていることが、県と「花王」(東京都中央区)の研究機関の共同研究で分かった。世界遺産地のイメージアップと同時に、県は「ライムは香りが良いので、コウヤマキなどの香りは利用価値がある」と商品化にも期待を寄せている。

写真【奥の院に設置された大気の採取器具(2004年8月、高野山で)=県環境衛生研究センター提供】

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