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熊野古道と高野山 英語と日本語の案内本

 熊野・高野国際語り部の会(KIGA=東道会長)は、英語と日本語の解説を掲載した熊野古道と高野山のガイドブック「世界遺産熊野・高野へのふるみち」(A4判、140ページ、1470円)を発刊した。同会は「熊野と高野が世界遺産に登録されてから増加している外国人観光客に対応するため、活用してほしい」と話している。

 高野山と、県内の大辺路以外の熊野古道、熊野九十九王子、熊野三山などの解説や催事、伝承を英語と日本語で紹介している。

 KIGAの会員16人が2年かけて制作した。「専門的な用語が多い上、文献によって解釈の違いなどもあり編集作業は困難だった」という。

 3000部を発行。県内で販売している。

 大辺路街道のガイドブックは昨年、紀南地方のKIGAの会員らでつくる「田辺国際英語ガイドの会」(TIEGA=井澗誠会長)が発刊している。

 TIEGAは毎月第2、第4火曜の午後1時半〜3時半、田辺市民総合センターで、熊野古道について日本語と英語の勉強会を開いている。4月からは第3水曜の午後7時〜9時にも同じ場所で勉強会を開く。月1回のペースで外国人を交えて古道歩きもしており、新規の会員を募集している。

 ガイドブックや勉強会についての問い合わせはTIEGA(0739・26・0710)へ。


写真【英語と日本語の解説を掲載した熊野古道と高野山のガイドブック】

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