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落語会開催など決める 熊野三山協議会が総会

 熊野三山の三社一寺と地元3市町でつくる「熊野三山協議会」(会長・佐藤春陽新宮市長)は4日、新宮市内のホテルで2007年度総会を開いた。世界遺産登録3周年記念落語会の開催など、本年度の事業計画や予算を決めた。

 佐藤市長ら17人が出席した。落語会のほか、例年通り、熊野三山の調査研究や、サッカー大会の協賛などを決めた。

 記念落語会は9月29日午後2時から、新宮市の新宮地域職業訓練センターで開く。「熊野の舞唄と演芸・五代目桂文枝追善落語会」と題して、桂文福が「ふるさと祝い節」などを披露。続いて、桂小枝ら一門の落語と、旭堂南海が「五代目桂文枝一代記」と題して講談。最後に三代目・桂春団治が舞台に上がる予定。

 このほか、7月9日から23日まで、デンマークの3都市で写真展「わかやま―高野・熊野へのいざない」を開く。世界遺産登録された高野や熊野、県内の観光案内写真計50点、観光ポスターなどを展示する。英国、デンマーク、日本の福祉・スポーツ国際交流団体(PWSS)理事で欧州和歌山県人会代表を務めるデンマーク在住の会社員、中口和己さん(65)が世話役を務める。那智勝浦町出身で、世界遺産を欧州にも広く知ってもらおうと引き受けたという。


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