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インドで世界遺産PR 和歌山県が事務所開設

 和歌山県は8日、観光、食品加工、企業間協力の分野で覚書(MOU)を結んでいるインド・マハラシュトラ州に事務所を開設した。インドで世界遺産登録地「紀伊山地の霊場と参詣道」のPRについて、準備を進める。

 事務所は州観光開発公社オーランガバード事務所内に開設。県職員宮本暢夫さんが所長として派遣されている。

 8日には現地で開所式があり、宮本所長や津井宏之・企画部国際担当参事、州公社職員らが出席した。

 10日には州観光開発公社ムンバイ本部内に県紹介コーナーを開設し、県の観光パンフレットやDVDなどを置く。

 県と州は、ともに世界遺産などの豊富な観光資源があり、食品加工業が盛んであるなどの共通点があることから、昨年10月にMOUを締結した。今年6月には観光分野の交流を進めるための協定を結んだ。同州には世界遺産アジャンタとエローラ遺跡の保護や情報発信をするビジターセンターがあり、本年度中に田辺市本宮町の県世界遺産センターと、世界遺産登録地の相互PRを始める。


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