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熊野古道の魅力、ポストカードでPR 田辺の4観光協会

 和歌山県田辺市の田辺、大塔、中辺路、熊野本宮の4観光協会は12枚セットのポストカード「熊野古道十二景」を1万セット製作した。風景写真をポストカード化することで、熊野古道の魅力を国内外に発信するのが狙い。観光協会として初めての試み。

 ポストカードは、闘鶏神社(東陽)から熊野本宮大社(本宮町本宮)までの名所をとらえた風景写真で構成。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」エリアの発心門王子(本宮町三越)や「高原の風景」(中辺路町高原)、今夏の追加登録を目指す北郡越(鮎川)、「潮見峠から眺める田辺湾」(中辺路町栗栖川)などがある。カードの宛名面には写真の説明書きもある。

 写真は各観光協会が持つ写真データを使用したほか、追加登録候補地などはポストカード用に撮影した。パッケージの題字は熊野本宮大社の九鬼家隆宮司が手掛けた。

 田辺観光協会は「カードは古道の魅力を一目で印象付けられる。旅の思い出として飾ったり、家族や友人に送ったりと活用してもらえればPR効果が高まる」と期待している。

 ポストカードは15日から4観光協会の窓口で販売。価格は700円(税込み)。

 問い合わせは田辺観光協会事務局の市観光振興課(0739・26・9929)へ。


写真【和歌山県田辺市の4観光協会が製作したポストカード「熊野古道十二景」】

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