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2021年04月12日(月)

和歌山県の感染21人 3日連続で最多更新

和歌山県庁
和歌山県庁
 和歌山県は7日、県内で新たに21人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。6日の18人を上回り、3日連続で過去最多を更新した。また、県職員の陽性が初めて確認された。

 和歌山市在住が10人、岩出保健所管内在住が5人、海南保健所管内在住と県外からの帰省者が各2人、橋本保健所管内在住と御坊保健所管内在住が各1人。年代別では10代と40代が各6人、60代3人など。

 これと別に、新宮保健所管内在住の40代会社員男性は、東京都で陽性が確認され、都で計上された。12月26日から都内に帰省。症状があったため、1月5日に都内で受診しPCR検査したが、その日に新宮保健所管内に戻り、6日に陽性が分かった。6日には新宮保健所管内の職場に勤務していた。職場関係8人を検査する。

 また、御坊保健所管内在住で、県日高振興局建設部の40代職員男性の感染も分かった。年末に神奈川県の別居家族宅を訪れていた。1月4、5日に出勤していて、職場関係5人を検査する。男性を含めた6人は、一般県民と接触する業務ではないという。執務室などは消毒した。

 橋本保健所管内では同管内の寺院の40代僧侶男性の感染を確認。年末に県外からの観光客らと接触したという。

 このほかでは、友人間や同居家族、別居家族内の感染が多かった。
 感染者の累計は717人で、入院者は過去最多だった6日の92人を更新し、106人となった。