和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年03月09日(火)

過去2番目に多い20人感染 和歌山県発表

 和歌山県は18日、県内で新たに20人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。1日当たりの発表人数は過去2番目に多い。

 各保健所管内別では和歌山市14人、湯浅3人、田辺、海南、橋本が各1人。

 田辺保健所管内在住者は20代無職男性。すでに県が感染を発表している神奈川県在住の別居家族が男性宅を訪問していた。

 湯浅保健所管内在住の70代会社経営男性は8日に気分不良、11日から発熱や食欲低下があった。17日に呼吸困難となり医療機関に救急搬送。重篤で、集中治療室で人工呼吸器を装着している。基礎疾患があるという。

 県福祉保健部の野尻孝子技監は「高齢で基礎疾患がある人は新型コロナを侮ってはいけない。肺炎が急速に進行するので、特に食欲不振、息苦しさなどがあれば、早く医療機関を受診してほしい」と話した。