和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月30日(金)

まちぐるみでキャッシュレス推進 田辺市の本宮町商工会

 和歌山県田辺市の本宮町商工会(渕上太志会長)は10日、本宮町内全体でキャッシュレス化を進める事業を始めた。増加する外国人観光客からの要望に対応することなどが目的。

 同商工会によると、外国人観光客が増える中でクレジットカードを使いたいという需要が増加。キャッシュレス事業に取り組んでいる「楽天ペイメント」(本社・東京都)など楽天グループ各社と協力して、キャッシュレス推進事業を始めることした。事業では町内にある小売店や飲食店、宿泊施設など対象となる約80の事業所のうち、40事業所のキャッシュレス化を目標としている。

 町内の事業者を対象とした説明会・一斉登録会を18、19の両日、本宮町本宮の本宮行政局で開催する。時間は18日が午後1時と3時、5時、7時で、19日は午前9時と11時、午後1時と3時。

 この機会に登録することで、導入に際しての金融審査の期間の短縮、決済機械の優先的な確保といった優遇が受けられるという。

 問い合わせは本宮町商工会(0735・42・0269)へ。