和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

明洋女子が優勝、総体への弾みに 県中学校バスケ大会

 県中学校バスケットボール選手権大会(県中学校体育連盟、県バスケットボール協会主催)が8日、和歌山市の和歌山ビッグウェーブであり、女子の部で明洋が優勝し、7月の総体に向けて弾みをつけた。

 男女とも紀南、中紀、紀北、和歌山市の4地区の優勝校が出場し、トーナメントで競った。

 女子の部で明洋は、1回戦で西脇(和歌山市代表)に50―43で勝った。自分たちのペースで試合を進め、後半に点差を詰められたが積極的に攻め続けた。

 決勝は吉備(中紀代表)に59―57で競り勝った。リードされていたが最終の第4クオーターで追い付き、ディフェンスから相手にプレッシャーをかけてミスを誘い、逆転勝ちした。

 明洋男子や近隣校が明洋女子の応援に駆け付けたという。明洋女子の木下幸奈主将(3年)は「しんどい時も応援が力になって頑張ろうと思えた。優勝できてうれしい。県総体に優勝して全国大会に出場するのが目標なので、しっかり練習したい」と喜びを語った。

 8月に県内で開催される全国中学校大会(全中)のリハーサル大会も同時に開かれ、明洋女子は全国レベルの強豪校と対戦した。日体大桜華(東京都)に33―107、高南(大阪府)に36―84で敗れたが、県総体に向けていい経験になった。全中へ出場するには県と近畿を勝ち進む必要があるが、今年は県内開催のため県総体の優勝校が開催地枠で出場できる。

 男子の部で紀南地区代表の高雄は、1回戦で吉備(中紀代表)に43―85で敗れ、3位決定戦で紀見東(紀北代表)に60―63で敗れ4位だった。

 明洋女子のメンバーは次の皆さん。

 3年生=木下幸奈、榎本咲良、山本芽依、谷本凛、矢塚藍、宮本七夕
 2年生=岩渕柚奈、西崎そら、尾鼻沙南
 1年生=木下菜々子、田中優衣、石塚美緒、谷口萌奈、谷本みなみ、尾崎望叶、原りのあ、宮本七稀、森本萌那、山田睦月