和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年04月11日(日)

灯籠300個で旅情 龍神温泉街で5日から観燈祭

観燈祭のチラシ
観燈祭のチラシ
 和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は5日から、温泉街を中心に灯籠約300個で飾る「2021観燈祭(かんとうさい)」を始める。14日まで。期間中はフォトコンテストも開く。

 観光客が少ないこの時季に龍神村を盛り上げようと開いている、恒例のイベント。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために規模を縮小し、これまで実施していたモデルと灯籠の風景を写す撮影会や、特設会場に設けていた足湯は取りやめた。

 灯籠は高さ15センチ、直径9センチの円柱形で中にろうそくを入れている。宿泊施設や飲食店の玄関先に置いて午後6時から9時ごろまでともす。荒天時は中止する場合もある。

 観燈祭の様子を撮影して応募するフォトコンテストは、撮影者自身がデジタルカメラ(携帯電話のカメラも可)で撮影し、プリント写真で応募する。1人3点まで。サイズは四つ切り(ワイド可)またはA4。作品のデジタル加工や合成、加筆は不可などの条件がある。今年は龍神温泉入り口の国道371号沿いにある木造の龍のモニュメントも撮影対象とする。

 フォトコンの応募用紙は、龍神観光協会のホームページからダウンロードできる。応募の締め切りは22日(必着)。問い合わせは龍神観光協会(0739・78・2222)へ。