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2021年04月11日(日)

日本工業大学 電子情報メディア工学専攻(上野研究室)の学生が一般社団法人電気設備学会主催・第2回電気設備学会学生研究発表会において「優秀賞」「準優秀賞」を受賞



一般社団法人電気設備学会主催・第2回電気設備学会学生研究発表会において、日本工業大学(以下本学) 電子情報メディア工学専攻(上野研究室)の学生が「優秀賞」「準優秀賞」をそれぞれ受賞しました。




 本発表会は、学生を対象に発表の機会を提供することで、将来の学会及び電気設備業界を担う研究者の育成を目指して開催されるものです。2019年から開始され、第2回は2020年12月26日に開催されました。今回は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、実発表とオンライン発表を併用したハイブリッド形式による学生研究発表会となりました。
 本学の受賞者及び受賞論文は以下の通りです。


優秀賞
【受賞者名】電子情報メディア工学専攻博士前期課程2年 高田友輔さん
【論文名】スリップリングシステムにおけるリング摺動面粗度が与えるブラシ摩耗への影響
【評価された点】電気機器や電気設備に採用されているスリップリングシステムは、その稼働において摩擦による材料摩耗が生じます。今回の研究発表において、従来の研究では未着手の分野である、材料の物理的性質が摩耗に及ぼす影響を定量的に求めたことが評価されました。
【研究成果によって期待できること】電気機器の長寿命化や省メンテナンス化、今後の研究の新たな考察の観点として期待されます。

準優秀賞
【受賞者名】電子情報メディア工学専攻博士前期課程1年 川島優樹さん
【論文名】銀黒鉛質ブラシの銀含有率変化における銅スリップリングの摺動通電特性
【評価された点】電気機器であるモータ・発電機の電流伝達に用いるスリップリングシステムは、年々様々な環境下のもとで稼働され、銀黒鉛質ブラシが使用されつつありますが、銅スリップリングと銀黒鉛質ブラシの特性の報告は数少ないものでした。そこで、摺動通電実験により基礎特性を明らかにしたことが評価されました。
【研究成果によって期待できること】最適な銀黒鉛質ブラシにより、モータや発電機の長寿命化、メンテナンスの低減が期待されます。


電気設備学会HP
 http://www.ieiej.or.jp/

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