和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年08月10日(水)

初心者がアマゴ釣りに挑戦 古座川で講習会

フライフィッシングを楽しむ受講者(和歌山県古座川町で)=七川ふるさとづくり協議会提供
フライフィッシングを楽しむ受講者(和歌山県古座川町で)=七川ふるさとづくり協議会提供
 和歌山県古座川町七川地域の活性化に取り組んでいる七川ふるさとづくり協議会は7日、町内の古座川で初心者対象のフライフィッシング講習会を開いた。町内や串本町、上富田町、白浜町、和歌山市などから8人が参加し、2人がアマゴを釣り上げた。

 フライフィッシングを通してアマゴ釣りができる七川地域の魅力に触れてもらい、地域の発展に貢献することなどを目的に、水産庁の「やるぞ内水面漁業活性化事業」の補助を受けて実施。受講者は、2月14日に同町月野瀬にある南紀月の瀬温泉ぼたん荘いろり館で開かれた講習会に参加し、釣りで使用する毛針を作ったり、さおの振り方を学んだりしていた。

 この日、受講者は同町下露にある七川総合センターに集合。約1時間、屋外でさおの振り方をおさらいした後、5班に分かれて、町内の松根や平井にある釣り場へ移動し、アマゴ釣りを楽しんだ。

 受講者は「普段は海の釣りをしているが、こんな面白い釣りはない。今日来られなかった友人も誘って、さっそく道具をそろえたい」「これからも続けたい」などと喜んでいた。

 七川漁協の中田善和組合長は「今後も機会があればこういった講習会を開催していきたい。もっと多くの人に七川で釣りを楽しんでほしい」と話した。

 県内水面漁連は、町内の協力店でルアー釣りやフライフィッシングの道具を無料でレンタルしている。有料で釣りガイドも紹介している。

 問い合わせは、ぼたん荘(0735・72・0376)、田上おとり店(090・5242・9152)へ。