和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年08月14日(金)

校庭の大木にアオバズク 田辺市龍神、今年も飛来

センダンの枝に止まったアオバズク(和歌山県田辺市龍神村柳瀬で)
センダンの枝に止まったアオバズク(和歌山県田辺市龍神村柳瀬で)
 和歌山県田辺市龍神村柳瀬、中山路小学校の運動場にあるセンダンの大木でアオバズクが羽を休めている。

 このセンダンには毎年、アオバズクが飛来して、じっと止まっているのを児童や教職員が目撃している。今年は5月下旬に姿を現したという。

 海南市船尾の県立自然博物館によると、アオバズクはフクロウ科で、日本には初夏に東南アジアから繁殖のために渡ってくる。餌は昆虫など。成鳥の全長は約30センチで夜行性という。県のレッドデータブックでは絶滅危惧2類に区分されている。