和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月21日(木)

返礼の青梅過去最高 みなべ町のふるさと納税

和歌山県みなべ町がふるさと納税の返礼品として送った南高梅の青梅
和歌山県みなべ町がふるさと納税の返礼品として送った南高梅の青梅
 「ふるさと納税」で、和歌山県みなべ町が期間限定の返礼品にしている特産の南高梅(青梅約5キロ)の送付件数は今季243人、276ケースで過去最高になった。返礼品に青梅を取り扱うようになって5年目。人気は定着しており、リピーターもいる。

 返礼品の贈呈は、1件1万円以上の寄付をした人が対象。青梅は5月10日から受け付けを開始した。今年は昨年秋の台風による塩害や、少雨などの影響で産地では梅の量が少ないといわれている。

 町総務課によると、300ケースを目安に受け付けを開始したが、申し込みのペースが速く、目安を超えて受け付けた青梅が用意できなくなるという事態を避けるため、当初設定していた6月6日の締め切りを早め、5日朝で締め切った。

 過去の発送数は2015年162人162ケース、16年141人151ケース、17年170人189ケース、18年241人272ケースと年々伸びており、今年もこれまでで一番多かった昨年を上回った。

 1人5ケースまでとしているが、多い人で4ケース申し込む人や、夫婦で4ケースずつ申し込む人もいた。新規の人もいるが、リピーターも目立ち、関東方面からの申し込みが多いという。