和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年05月28日(土)

ドライフルーツ新3種 JA紀南が発売

新商品のドライフルーツをPRするJA紀南職員の岡﨑誠さん。「お菓子男子コンテスト」にノミネートされている(和歌山県田辺市高雄3丁目で)
新商品のドライフルーツをPRするJA紀南職員の岡﨑誠さん。「お菓子男子コンテスト」にノミネートされている(和歌山県田辺市高雄3丁目で)
 JA紀南(本所・和歌山県田辺市朝日ケ丘)が製造販売するドライフルーツに、新たに「すもも」「みかん」「レモン」の3種が加わった。3年ぶりの追加で2日に発売した。JAは「素材を生かしたドライフルーツに新しい味が登場。ぜひ味わって」とPRする。

 JA紀南のドライフルーツは2018年5月に初めて登場した。特産の「南高梅」をはじめ、晩柑の「はっさく」「清見」の3種で、上富田町岩田に建設した加工施設「フルーツファクトリー」で製造している。販売量は年々増え、好評だという。

 これに、紀南で数ある特産品の中からドライフルーツの加工に適した産物を追加した。

 中でもすももは、ほどよい甘さと酸味があり、関東での試験販売で女性や若い人に好評だった。温州ミカンはすっきりとした酸味、レモンも香りが良く、食べやすい味に仕上がっている。

 いずれも価格は210円。内容量はすももが20グラム、みかんとレモンは22グラム。

 地元では農作物直売所「紀菜柑」やAコープ、土産物店で販売している。今後、県外にも販売を広げていく。

■「お菓子男子」に参加 JA紀南の職員

 菓子情報メディア主催のウェブイベント「お菓子男子コンテスト」に、JA紀南の職員がノミネートされている。新商品「ドライフルーツすもも」のPRで参加。「ぜひ投票して」と呼び掛けている。

 お菓子男子は、菓子卸流通業「山星屋」(本社・大阪市)が運営する情報メディア「お菓子と、わたし」が開く。菓子メーカーの男性社員の活躍や菓子の魅力を発信することで、新生活や新学期に向けて踏み出す人たちへのエールになればと初めて企画した。ロッテやネスレ日本、カルビーなど全国30社の男性社員がノミネートされている。

 JA紀南職員の岡﨑誠さん(25)=田辺市中三栖=は2018年4月にJAに入り、紀南で栽培される農作物の加工品を販売する営業を担当している。加工部を代表して選ばれた。「新商品のドライフルーツとともによろしくお願いします」とPRする。

 コンテストはウェブサイトで展開。期間は今月18日までで、1人1日5人まで投票することができる。投票した人には抽選で菓子詰め合わせが当たる。投票結果は23日、サイトで発表する。

 サイトは「お菓子男子(OKASHI DANSHI)」(http://okashi-to-watashi.jp/lp-okashidanshi/)。