和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年06月25日(土)

全国高校少林寺で準優勝 女子規定組演武で神島

女子規定組演武で準優勝した神島の高松乃愛さん(左)と長尾涼花さん
女子規定組演武で準優勝した神島の高松乃愛さん(左)と長尾涼花さん
男子自由単独演武で4位に入賞した田辺の小嶋輝希君
男子自由単独演武で4位に入賞した田辺の小嶋輝希君
 第24回全国高校少林寺拳法選抜大会が3月27、28日、香川県善通寺市であった。和歌山県紀南地方から、女子規定組演武で神島の高松乃愛・長尾涼花組(ともに新2年)が準優勝し、男子自由単独演武で田辺の小嶋輝希君(新3年)が4位に入賞した。

 紀南の高校からは近畿大会で上位の選手が出場。規定演武は4級以下、自由演武は3級以上の選手で競った。

 女子規定組演武で、高松・長尾組は予選を1位で通過。17組が競った決勝は志学館(千葉)の組と総合260点で並んだが、惜しくも2位だった。技術点などの差という。

 長尾さんは、弁論の部で6位に入賞した。

 高松さんは「他の学校の選手は演武の見せ方がうまかった。良いところを盗んで次の大会に生かしたい」、長尾さんは「決勝は予選よりいい演武ができたので、とても悔しい。次の大会では黒帯の人たちと戦う。課題を分析して勝ちたい」と話した。

 小嶋君は16人が競った男子自由単独演武の決勝で総合260点を挙げ、4位だった。2~4位は同点だったが、惜しくもメダルを逃した。

 小嶋君は「メダルを取れなかったので悔しい。1位との差はそれほどなかったと思う。あと2カ月で減点された細かい部分を詰めていき、県総体とインターハイで優勝したい」と抱負を語った。