和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月27日(水)

道の駅巡り特産品もらおう 田辺十津川でキャンペーン

キャンペーン期間中、和歌山県田辺市と奈良県十津川村の道の駅で500円分購入するごとにもらえる切符
キャンペーン期間中、和歌山県田辺市と奈良県十津川村の道の駅で500円分購入するごとにもらえる切符
 和歌山県田辺市と奈良県十津川村にある八つの道の駅を巡って「切符」を集めると、抽選で特産品が当たる「道の駅っぷ 干支(えと)めぐりキャンペーン」が始まった。9月30日まで。今年で12周年を迎えることを記念し、特別企画も用意している。

 キャンペーンは、両市村と大阪府泉南市でつくる「超広域連携観光圏協議会」が毎年実施している。

 対象の道の駅で500円分の買い物をするごとに、切符1枚とスタンプ一つがもらえる。全8駅分を集めると、限定300人に特別切符2枚と、専用のファイルが贈られる。また、達成者には抽選で道の駅から特産品がプレゼントされる。

 12周年特別企画では、道の駅での買い物レシート計千円分を提出するごとに、過去のキャンペーンの切符が1枚当たる福引に参加できる。

 キャンペーンは2020年度、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月22日~6月4日の計44日間休止した。しかし、達成者は238人と、過去最多だった19年度の246人に次いで多かった。約6割が2回目以上のリピーターで、11回連続の達成者は16人いた。都道府県別では大阪府が62人で最も多く、次いで和歌山県が42人だった。

 アンケートでは「毎年楽しみにしています」「毎年の恒例行事となっており、回数を重ねるたびに地域の魅力に気付かされます」といった感想が寄せられたという。

 田辺市観光振興課の担当者は「道の駅を巡りながら地域の魅力や特産品を知ってもらい、地域の活性化を図りたい。新型コロナの感染対策に努めながら、ぜひ楽しんでいただければ」と話している。

 対象の道の駅は、田辺市内が「紀州備長炭記念公園」(秋津川)▽「水の郷日高川龍游」(龍神村福井)▽「龍神」(龍神村龍神)▽「ごまさんスカイタワー」(同)▽「ふるさとセンター大塔」(鮎川)▽「熊野古道中辺路」(中辺路町近露)▽「奥熊野古道ほんぐう」(本宮町伏拝)。十津川村内が「十津川郷」(小原)。

 問い合わせは、田辺市観光振興課(0739・26・9929)へ。