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2021年05月12日(水)

ロバート・パティンソン&ウィレム・デフォー、傑作スリラー『ライトハウス』7・9公開

傑作スリラー『ライトハウス』7月9日公開。左が通常の状態、右が暗闇で見ると、光るチラシ。見つけたら超ラッキー! (C)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.
傑作スリラー『ライトハウス』7月9日公開。左が通常の状態、右が暗闇で見ると、光るチラシ。見つけたら超ラッキー! (C)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.
 絶海の孤島で灯台守たちが見たものは? ほぼ全編に渡ってロバート・パティンソン(新『バットマン』)とウィレム・デフォーの2人しか登場しないことでも話題の傑作スリラー、『ライトハウス』の日本公開日が7月9日に決定。全国の公開予定劇場で、暗闇でだけ光る“不穏でしかない畜光チラシ”の設置が順次開始された。

【画像】“何か”に怯える表情のウィレム・デフォーほかシーン写真

 見つけたら超ラッキー!? 手に取った時はモノクロだが、夜、暗闇になると鈍く光り出す、蓄光塗料(※)を使用したチラシは、数十枚のうちに1枚しか入ってない超レアアイテム(限定数)。本作の宣伝プロデューサー・國宗陽子氏(トランスフォーマー)が「『ライトハウス』はモノクロ映画でありながらも、多彩な光を放つエネルギッシュでスリリングな作品です。チラシもインパクトのある仕様にチャレンジしたいと思い、タイトルでもある“ 灯台 ”をイメージして光るチラシを作りました。暗闇の中で浮かび上がるのは、 物語の舞台となる謎めいた孤島と灯台です」と、説明している。

 ※蓄光塗料=「明るい時に受けた光を蓄えて、蓄えた光を時間を掛けて放出(発光)する性質」を持っているため暗闇で発光する特殊な塗料。

 本作は、1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件をベースに、謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく――人間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた作品。

 『ムーンライト』『ミッドサマー』など、次々に斬新で良質な作品を生み出し続け、最も勢いのある制作・配給会社A24が製作。監督は、長編デビュー作『ウィッチ』がサンダンス映画祭で圧倒的高評価を受け、一躍スター監督へと躍進したハリウッド屈指の才能、ロバート・エガース。

 少しずつ狂気の世界に足を踏み入れていく2人の灯台守を演じるのは最新シリーズの『バットマン』の主演に決定し、2020年に公開し大ヒットしたクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』で人気が爆発したロバート・パティンソンと、言わずとしれた世界の名優ウィレム・デフォー。実力と人気を兼ね備えた2大スターがダブル主演を務めている。

 北米ではA24の配給で公開され、わずか8スクリーンでスタートしたミニシアター系の映画としては異例の興行収入1000万ドル以上の大ヒットとなった。“絶海の孤島”と言う極度の緊張感が強いられる空間の中で、ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーが繰り広げる壮絶な演技合戦はまさに圧巻の一言。数多くの映画賞で大絶賛を浴び、演技賞も獲得した。

 より人間の感情を際立たせることのできるモノクロームの映像や、かつてサイレント映画の時代に隆盛を誇っていたスタンダードサイズのスクリーンにこだわったことで“シネマティックな映像美”も実現。そのこだわりと美しさによって、2020年アカデミー賞撮影賞にノミネートを果たす。緊迫感を増大させるこだわり抜いた音響も評判を呼んだことで、カンヌ国際映画祭監督週間でのプレミア上映では大喝采を浴びた。

 シーン写真も3点解禁。“何か”に怯えるウィレム・デフォーの顔面を正面から捉えたカット、2人だけが暮らす小屋で、徐々に常軌を逸しながら宴会を繰り広げる様子、“一向に来ない”本国からの迎えの船を待つ2人、といずれも孤島での暮らしの中、平常心から少しずつ離されていく2人の姿を切り取ったものとなっている。

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提供:oricon news