和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月22日(月)

フラワーライン全線開通 白浜町

【フラワーライン開通式典でテープカットする関係者(8日、和歌山県白浜町で)】
【フラワーライン開通式典でテープカットする関係者(8日、和歌山県白浜町で)】
 和歌山県白浜町内の紀勢自動車道南紀白浜インターチェンジ(IC)と南紀白浜空港を結ぶ県道フラワーラインが8日、全線開通した。空港近くに新しく設置された「空港東」交差点付近で記念式典やイベントが開かれた。約500人が参加し、テープカットや通り初めで開通を祝った。


 県が2010年度に着工したフラワーラインは延長4・4キロ。このうち国道42号から才野ランプまでと空港側の合わせて3・4キロの区間は15年9月までに開通。この日は残りの才野ランプから空港東交差点までの区間(1キロ)が開通し、全線が開通した。すべて片側1車線。


 全線開通の式典には、県や町の関係者、地元住民ら約100人が出席。主催者を代表して仁坂吉伸知事が「白浜空港と紀勢道がつながり、かなり便利になった。観光客に紀伊半島の旅をより楽しんでもらえる」と述べ、井澗誠白浜町長が「地域住民の利便性はもとより、交通渋滞の緩和が図られる。観光の町にとって大変喜ばしい」とあいさつした。


 祝辞では、地元選出の二階俊博衆院議員が「多くの方々のご努力があっての完成。これを機に地域がますます発展するよう、力を合わせていきたい」と述べた。