和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年05月16日(月)

新こども園の建設現場へ 南部保育所の園児訪れる

みなべ愛之園こども園の建設現場を訪れた南部保育所の園児(みなべ町南道で)
みなべ愛之園こども園の建設現場を訪れた南部保育所の園児(みなべ町南道で)
 みなべ町で、来年4月に開園予定の幼保連携型認定こども園「みなべ愛之園こども園」(みなべ町南道)の建設現場をこのほど、近くの南部保育所の園児が訪れた。

 こども園は、津波の心配がある愛之園保育園、南部幼稚園、南部保育所の3園を統合し、町が整備中の防災拠点内の高台(標高約22メートル)に開設する。町補助金も受け、建築、運営は愛之園保育園を運営する社会福祉法人イエス団(本部・神戸市)がする。

 昨年9月に起工式を行い、工事が進んでいる。この日は2~5歳児38人が保育所から歩いて訪れた。工事関係者は「今年の9月完成を目指して頑張っている」と説明し、町教育委員会職員も運動場や教室の場所を園児に教えていた。

 保育所の藤井昌代所長は「大きくて立派な施設。子どもたちもここに来て見ることができ、喜んでいてよかった」と話した。