和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年05月12日(水)

1日の死者最多4人確認 和歌山県、新規感染は15人 

 和歌山県は3日、県内で新たに15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、紀北在住の4人の死亡を確認した。1日の発表人数としては最多になる。

 和歌山市在住の70代女性は2日、海南保健所管内在住の80代男性と岩出保健所管内在住の90代女性、橋本保健所管内在住の80代女性は3日に亡くなった。

 このうち、70代女性はクラスター(感染者集団)となった和歌山市つつじが丘2丁目のグループホーム、90代女性は岩出市のサービス付き高齢者向け住宅の入所者だった。

 新たに感染が分かったのは、保健所管内別に和歌山市7人、御坊5人、田辺と岩出、橋本が1人ずつ。

 クラスターに認定されている2件で感染者数が増えた。和歌山市の個人宅で開かれた親族らによる食事会では、新たに未就学の女児2人の感染が判明。これで参加者9人全員の感染が確認された。

 御坊市の飲食店では御坊管内在住の40代無職女性と10代男子高校生、10歳未満男子小学生の感染が新たに分かり、クラスターは8人となった。

 田辺管内では30代パート職員女性の感染を確認。すでに感染が発表されている友人と発症前に食事したという。