和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年06月17日(木)

FIA Foundation:政府は住みやすい都市のため、30 km/hの都市道路による「生活のための道路」にコミットを、国際機関やNGOが要請

AsiaNet 89543 (1068)

【ロンドン2021年5月18日PR Newswire=共同通信JBN】政府は、人々が歩き、生活し、遊ぶ道路での速度を30 km/h(20 mph)に緊急に制限する必要があると、主要な国際機関、NGO、政策立案者が新たな行動を呼び掛けた(https://bit.ly/streets-for-life )。国連世界交通安全週間(UN Global Road Safety Week、5月17-23日)(https://www.unroadsafetyweek.org/en/home )とそれ以降のStreets For Life(生活のための道路)キャンペーンの間のCOVID-19の対応と回復の一環としての要請である。

世界保健機関(WHO)の特別記者会見がWHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェソス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)博士とChild Health Initiative(児童保健計画)(https://www.childhealthinitiative.org/ )のZoleka Mandelaグローバル大使によって開催された。

Streets for Lifeキャンペーンは、道路での交通事故(毎年135万人が死亡する原因であり、世界の若者の主要な死亡原因である)を減らし、ウオーキングとサイクリングへの転換を通してCOVID19からの回復に不可欠な大気環境の改善、気候変動対策、公平性という相乗利益をもたらすとして、都市部での低速道路の恩恵を強調している。

行動呼び掛けの署名者は以下の通り。
ジャヤトマ・ウィクラマナヤケ(Jayathma Wickramanayake)ユース担当国連事務総長特使、ヘンリエッタ・フォア(Henrietta Fore)ユニセフ事務局長、アンヘラ・マリア・オロスコ・ゴメス(Angela Maria Orozco Gomez)コロンビア運輸相、ジェームズ・ワイナイナ・マチャリア(James Wainaina Macharia)ケニア運輸長官、FIA Foundation(FIA(国際自動車連盟)基金)会長のロバートソン卿(Lord Robertson)、俳優で国連開発計画グローバル目標親善大使のミシェール・ヨー(Michelle Yeoh)氏。

行動呼び掛けは、世界的な安全・低速の道路への政策変更を支援するため、世界的な交通慈善団体であるFIA基金(https://www.fiafoundation.org/ )による安全道路資金支援ハブ(https://bit.ly/AdvoHub )向けの1500万ユーロの資金提供の発表によってサポートされている。

速度は道路事故死の明らかな要因である:速度が1 km/h上がるごとに、致命的事故は4-5%増加すると推定され、また、高所得国の道路での死者の3人に1人は速度によるものである。

テドロス博士は「われわれは、安全、健康的で、緑豊かな住みやすい都市を作るための新たなビジョンを必要としている。低速の道路はそのビジョンの重要な部分である。COVID-19から回復、再建するに際し、より安全な世界のためにより安全な道路を作ろう」と述べた。

マンデラ氏は「本日開始された行動呼び掛けは、世界中のあらゆるコミュニティーの低速道路のためである。私はあらゆるレベルのリーダーにこの行動呼び掛けに参加するよう要請する。COVID-19に対応し、回復する中で、道路をより住みやすくしよう。人々が安全に仕事や学校に行くのを手伝ってほしい。彼らがより健康的で生産的な生活を送るのを手伝ってほしい。私たちの道路は人々のためのものである。私たちの道路は地球のためのものである。私たちの道路は生活のためにある」と付け加えた。

全記者会見の視聴は(1)COVID-19に関するメディアブリーフィング-YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=VuzZhc3YePA )を参照。

複数言語での事務局長の会見全文はプレスブリーフィング(who.int)(https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/media-resources/press-briefings )を参照。

ソース:FIA Foundation



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202105185020
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