和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

古代の彩り鮮やかに 上富田町で大賀ハス

咲き始めた大賀ハス(和歌山県上富田町岡で)
咲き始めた大賀ハス(和歌山県上富田町岡で)
 和歌山県上富田町岡の田中神社横にあるハス田(約1500平方メートル)で、大賀ハスが咲き始めた。淡いピンク色の花が、訪れた人を楽しませている。

 世界最古のハスで、同町では1988年、地元の民俗学研究家、故・樫山茂樹さんが栽培を始め、住民によって守られてきた。

 今年は例年より少し早い今月中旬に開花。7月中旬までは見られそうだという。遊歩道のすぐ近くで観賞することができる。

 ハスの世話をしている地元の「大賀ハスを守る会」(樫山嘉郎会長)は7月10~31日、大賀ハスにまつわる俳句と写真を募集する。

 俳句は1人3句までで、ハス田の俳句箱に投句すること。特選3句、入選10句を選び、作者に記念品を贈る。

 写真は2Lサイズの1枚写真で加工は不可。応募は1人3点まで。特選1人、準特選2人、入選5人に記念品を贈る。

 問い合わせは、大賀ハスを守る会事務局の町総務政策課(0739・34・2370)へ。