和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月27日(水)

新宮管内で初の死者 新型コロナ、2日間の感染は21人

 和歌山県は22日に18人、23日に3人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。新宮保健所管内と和歌山市で女性2人が死亡した。新宮管内で死亡者が確認されたのは初めて。

 保健所管内別の2日間の新規感染者は和歌山市9人、御坊5人、岩出と橋本が各2人、湯浅と海南、県外が各1人。

 亡くなった新宮保健所管内の80代女性は21日に陽性が判明。重症で状態が悪化したという。もう一人は和歌山市在住の90代女性。クラスター(感染者集団)に認定された同市内の医療機関の入院患者だった。死亡者は39人となった。

 クラスターに認定されている和歌山市のスポーツジムでは同市在住の70代パート職員女性の感染が分かり、クラスターは14人となった。接種者としての検査では陰性だったが、その後症状が出たため、再検査した。

 感染者の累計は2563人で、このうち新たに23人が変異株によるものと判明。変異株の感染者は706人になった。