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2019年07月22日(月)

熊野女子が団体3位、上野君準優勝 県高校総体柔道

 県高校総体の柔道競技がこのほど、白浜町の町立総合体育館であり、男子個人100キロ級で熊野3年の上野優人君が準優勝した。女子団体では熊野が3位に入り、女子個人では熊野の3人が各階級で3位に入賞。南部3年の亀井瑞稀さんは女子78キロ超級で準優勝だった。個人、団体とも各部門の1位が全国高校総体に出場する。

 男子100キロ級には10人が出場。上野君は初戦と準決勝を勝ち、決勝へ進んだ。決勝は箕島の選手に技ありを奪ってリードしたが、相手に押さえ込まれ、合わせ技で逆転負けした。

 上野君は「決勝は前に勝ったことがある相手だったので負けて悔しいけど、今までやってきたことを出し切れた」と話した。

 女子団体戦は9チームが出場し、1チーム3人の星取り戦形式で競った。熊野は予選リーグで粉河に2―0で勝ち、近大和歌山に1―1で引き分け、トータル1勝1分けで6チームによる決勝トーナメントに進んだ。1回戦で串本古座に3―0で勝ち、準決勝で初芝橋本に0―3で敗れた。

 女子団体のメンバーは、3年生の新宅未悠さん、山本唯椰さん、太田遥水さんと2年生の寺本莉奈さん。

 主将の新宅さんは「練習の成果を出せた。クラブ活動はしんどいことが多かったけど大会で成績を残せたのでよかった」と振り返った。

 男子団体戦(9チーム参加)では、熊野が予選2位で決勝トーナメントに進出したが、1回戦で和歌山北に0―2で敗れて5位だった。

 熊野からは他に、個人戦の女子48キロ級(12人参加)で山本さんが3位、女子57キロ級(7人参加)で寺本さんが3位、女子78キロ級(5人参加)で1年の栗原茉子さんが3位に入賞した。

 女子78キロ超級(3人参加)では、南部の亀井さんが1回戦で和歌山北の選手に勝ち、決勝で初芝橋本の選手に敗れ準優勝だった。