和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月16日(月)

「おいしいで」アカイカ 紀南沖で釣れ始める

紀南沖で釣れているアカイカ
紀南沖で釣れているアカイカ
 紀南沖でアカイカ(ケンサキイカ)が釣れ始めた。今のサイズは胴長10~18センチとまずまず。今後、大きくなり、数も増えてくるとみられている。8月下旬まで楽しめるという。

 近年、繊細なアカイカの当たりが楽しめるイカメタル(ナマリスッテ)が人気になっている。釣り具メーカーも専用のさおやリールを発売しており、釣具店でも関連グッズのコーナーが設置されている。

 ナマリスッテは10~15号が中心になる。枝針に5~8センチほどのウキスッテか小型のエギを付ける。色はさまざまで緑系や赤系、ツートンなどもある。その日によって釣れる色は変わる。道糸はPEラインの0・5~1号。リーダーはフロロカーボンの2号。

 ポイントは田辺市沖からすさみ町沖の水深40~100メートルの海域。釣れる水深は刻一刻と変化するため、しゃくったり、止めたりしながら探っていく。さおは先調子の柔らかい専用のものが人気だという。

 アカイカの方がアオリイカよりおいしいという人が多い。新鮮なものを刺し身で食べるのもいいが、塩コショウで味付けしてバター焼きするのがおすすめだ。(海)