和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年09月20日(月)

梅スイーツ集めました 神島高、地元菓子店を冊子で紹介

制作中のリーフレットを手に、梅スイーツをPRする神島屋のメンバー(和歌山県田辺市文里2丁目で)
制作中のリーフレットを手に、梅スイーツをPRする神島屋のメンバー(和歌山県田辺市文里2丁目で)
 神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」が、梅を使ったスイーツを販売する地元の和洋菓子店を紹介したリーフレット作りに取り組んでいる。定番商品もあるが、大半は生徒が店を訪れ商品化を「営業」。13店を「開拓」した。26日から掲載店やJA紀南の産直店などで配布する。


 収穫期の6月に地域特産の梅をPRする「梅を食べようキャンペーン」の第4弾。梅とスイーツを組み合わせることで、若者にもアピールしようと企画した。

 リーフレット「うめぇ~スイーツあつめました」(A4版で4ページ)には、田辺市、みなべ町、上富田町の菓子店を掲載。まんじゅうやケーキ、アイス、ピザ、ソーダなど各店の個性的な梅スイーツを紹介している。写真は神島屋所属の写真部員が担当。各商品に生徒がお薦めのポイントをコメントしている。

 デザインを担当した3年の田中美優さんは「商品と店名が目立つよう工夫した。生徒のコメントを写真付きで掲載することで、神島高校らしさも出した」と話す。

 企画を担当した3年の陸平恭矢君は「スイーツは好きだけど、梅との組み合わせは新鮮。和菓子にも洋菓子にも合うので、いろんな店の味を食べ比べてほしい」とアピールしている。

 梅スイーツの販売期間は、26日から1カ月程度。店舗によっては原料がなくなり次第終了する場合もある。

 掲載店は二宮、鈴屋、花みつ、mimi、田辺エンプラス、幸屋、プラムガーデンオカハタ、ICHIE、オランジュ、yummy yummy(以上、田辺市)、カフェドマンマ、みさき堂(以上、みなべ町)、みかんキング(上富田町)

■スタンプラリーも

 リーフレット掲載店のうち、5店でスイーツを購入し、スタンプを押した人に、抽選で賞品をプレゼントする。JA紀南の産直店「紀菜柑」(田辺市秋津町)のサービスカウンターで申し込めばよい。