和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年07月25日(日)

総理はダイオウグソクムシ エビとカニの水族館「総選挙」結果

初代〝甲殻〟総理大臣になったダイオウグソクムシ(和歌山県すさみ町江住で)
初代〝甲殻〟総理大臣になったダイオウグソクムシ(和歌山県すさみ町江住で)
 和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」は、生き物を12組に分けて5月に開いた企画「総選挙」の結果をまとめた。最多得票はダンゴムシの仲間3種でつくる「丸まる党」の43票で、代表的なダイオウグソクムシを初代の〝甲殻〟総理大臣に指名した。

 水族館が用意した各組の缶バッジ3種セットをオンラインショップで購入してもらった分を投票として数えた。

 投票総数は327票だった。スベスベマンジュウガニだけの「SSMを国民に勧める党」が40票で2位、タカアシガニなどが名を連ねる「エビカニの未来を考える党」が32票で3位に入った。

■勝因は認知度の高さ?

 平井厚志館長は「予想以上の投票があったのでありがたい。ダイオウグソクムシの認知度の高さが丸まる党の勝因ではないか」と話している。ぬいぐるみやマグカップなど同種のグッズは水族館で人気があるという。

 丸まる党はダイオウグソクムシのほか、オオグソクムシとダンゴムシが所属。水族館では現在、ダイオウグソクムシを2個体展示している。