和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年08月18日(木)

梅雨の晴れ間にすいすいと 扇ケ浜に砂のカメ

青空を泳いでいるようなカメの砂浜アート(和歌山県田辺市扇ケ浜で)
青空を泳いでいるようなカメの砂浜アート(和歌山県田辺市扇ケ浜で)
 和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場に6月28日、カメをかたどった砂浜アートが出現した。梅雨の晴れ間を、すいすい泳いでいるような姿で浜の利用者を楽しませている。

 砂浜アートは、田辺工業高校1年の津呂一心君、濱中崇圭君、濱本琥丈郎君、石塚優吾君の4人で作った。甲羅部分は幅1・5メートル、縦が2・5メートルほど。制作に4時間半ほどかかったという。

 濱中君は「少し前にもイルカの砂浜アートを4時間ほどかけて作った。海の生き物でアートを作ろうと、インスタグラムでアンケートを取って人気の高かったカメにした。甲羅部分がリアルにできた」と笑顔を見せた。

 市観光振興課は「ユニークな砂遊びで面白い。深い穴を掘るなど利用する方の危険にならないように楽しんでもらいたい」と話している。