和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年01月19日(水)

横断幕設け応援へ 五輪サッカーホンジュラス合宿地の上富田

 県教育委員会は7日、東京五輪に出場するホンジュラスとドイツの男子サッカー代表が県内で合宿する日程などを発表した。ホンジュラスの選手団を受け入れる上富田町は新型コロナウイルス対策を徹底した上で、横断幕を設けるなどして応援する。

 ホンジュラス選手団は、選手22人とスタッフ10人。12日に大阪市の長居球技場で日本代表と親善試合をし、13~18日に上富田町で合宿する。東京五輪では予選B組に出場し、22日にルーマニア、25日にニュージーランド、28日に韓国と対戦する。

 町によると、県から受け入れに向けた協力を依頼され、県や保健所、医療機関など関係機関と協議を重ねて新型コロナウイルス対策を徹底。住民の安全が確保できる見通しが立ったことから受け入れを決めた。

 紀南で練習をしたチームが大会で活躍してほしいという思いもあったといい、合宿中は練習会場に横断幕を設置したり、町長らの応援メッセージを動画で送ったりする予定だという。

 一方、ドイツ選手団は選手22人、スタッフ19人で、14~18日に和歌山市で合宿する。東京五輪では予選D組に出場し、22日にブラジル、25日にサウジアラビア、28日にコートジボワールと対戦する。

 前回五輪のリオデジャネイロ大会では、ホンジュラスが4位、ドイツが銀メダルと好成績を収めている。

 県教委は、両チームの練習会場や宿泊施設は非公開としている。