和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年07月25日(日)

紫の実が鈴なり 園児がブルーベリー狩り

青紫に色づいたブルーベリーを収穫する園児たち(和歌山県田辺市上秋津で)
青紫に色づいたブルーベリーを収穫する園児たち(和歌山県田辺市上秋津で)
 和歌山県田辺市上秋津の農産物直売所「きてら」(小谷育生社長)に隣接するブルーベリー農園で5日、地元の上秋津幼稚園の園児12人がブルーベリー狩りを体験した。鈴なりの実を一個ずつ丁寧に収穫し、うれしそうにしていた。

 農園を運営するきてらが「地元の子どもたちに喜んでもらおう」と3年ぶりに招待した。

 園児らはカップを手に畑に入り、青紫色になった実を選んで収穫。あふれんばかりにいっぱいになると「こんなにたくさん採れた」と大喜び。味見をして「酸っぱいのもあるけど、おいしい」と笑顔いっぱいだった。

 各自が自宅に持ち帰り、そのままやアイスクリームに添えるなどして食べるという。

 農園は体験観光用で、今季は6月下旬にオープン。今月20日ごろまで開く予定。小谷社長(67)は「昨季は雪の被害で開けなかったが、今季は順調に育ち、実もたくさんある。今日も子どもたちに喜んでもらえたと思う」と話していた。