和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月16日(水)

「暮らすように過ごして」 白浜に新ホテル開業

8日に開業した「シーモアレジデンス」=和歌山県白浜町湯崎で
8日に開業した「シーモアレジデンス」=和歌山県白浜町湯崎で
 宿泊施設を運営する「白浜館」(和歌山県白浜町)は8日、同町湯崎でホテル「シーモアレジデンス」を開業した。「暮らすように過ごせる」ような施設にしたいという。

 同社が同町湯崎で運営する「ホテルシーモア」に隣接する民間企業の建物だった2棟を取得し、昨年12月から改装工事を進めていた。いずれも鉄筋コンクリート3階建て(1棟は地下1階、地上3階)で、客室は計50ある。

 共用のリビングや食材を持ち込んで使えるキッチンも整備。中庭ではバーベキューを楽しめるようにした。

 客室の一部には、壁面に自転車やサーフボードを掛けられるハンガーを備えた。

 素泊まりでの利用となり、宿泊価格はシーモアよりも安価にしているという。白浜館の中田力也社長(47)は「ビジネス客やサイクリスト(自転車に乗る)のほか、合宿での利用や外国人客にも気軽に滞在してもらいたい」と期待している。