和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年09月21日(火)

「パンダバス」で笑顔に 8月から白浜町内で運行

8月から路線バスとして和歌山県の白浜町内を走るラッピングバス(アドベンチャーワールドで)
8月から路線バスとして和歌山県の白浜町内を走るラッピングバス(アドベンチャーワールドで)
 和歌山県白浜町堅田の明光バスは、町内にあるレジャー施設「アドベンチャーワールド」で暮らすジャイアントパンダ全7頭の写真をあしらったラッピングバス=写真=の運行を8月9日から始める。町内を走る路線バスとして使う。

 「パンダ白浜アドベンチャーバス」と名付けた車両は長さ11・3メートル、幅2・5メートルで、30席ある。車内の座席シートや天井にパンダの写真やイラストを使っている。降車ボタンの音に「メェ」というパンダの鳴き声を用いるほどこだわって仕上げた。アドベンチャーワールドが協力した。

 JR白浜駅発アドベンチャーワールド行きや、白浜温泉街を走る路線に活用する。明光バスの島秀樹社長は「白浜を代表する存在であるパンダにとことんこだわった。このバスの乗客や見た方が笑顔になっていただけるとうれしい」と話している。