和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月16日(火)

お茶目パンダが交通安全大使 白浜の「彩浜」、和歌山県警が任命

交通安全夢大使に委嘱されたジャイアントパンダ「彩浜」と、委嘱状を持つ今津孝二園長(左)=11日、和歌山県白浜町堅田で
交通安全夢大使に委嘱されたジャイアントパンダ「彩浜」と、委嘱状を持つ今津孝二園長(左)=11日、和歌山県白浜町堅田で
 夏の交通安全運動(11~20日)が始まった11日、和歌山県警は、白浜町のアドベンチャーワールドで昨年8月に誕生した雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」を「交通安全和歌山夢大使」に任命した。彩浜は1年間、交通安全を呼び掛けるポスターなどに登場し、交通事故への注意を呼び掛ける。

 県警交通企画課によると、子どもたちに人気のある彩浜を起用することで、より広く交通安全への意識を高めてもらおうと委嘱を計画。アドベンチャーワールドの協力を得て実現した。

 「夢大使」は、子どもたちが交通事故に巻き込まれず、それぞれの夢に向かって健やかに成長してほしいという願いを込めて名付けたという。

 白浜町堅田のアドベンチャーワールドで11日に委嘱式があり、県警の島泰弘交通部長(58)が今津孝二園長(64)に夢大使の委嘱状を手渡した。

 県警は、彩浜の写真を用いたポスターや反射材付きキーホルダーを作製し、啓発に活用する。SNSでも、彩浜の写真とともに交通安全について発信するという。